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CrystalDiskMark の使い方

ディスクベンチマークの実行方法と、メインウィンドウ・設定の見方を説明します。

始める前に

メインウィンドウ

CrystalDiskMark メインウィンドウとベンチマーク結果
メインウィンドウ:ドライブ選択、テストサイズ、実行回数、All/個別テストボタン。

ベンチマークの開始方法

  1. テスト実行回数を選択(1〜9、デフォルト5)。
  2. テストサイズを選択:16MiB〜64GiB。USBや遅いドライブでは小さめ(64MiB〜1GiBなど)にする。
  3. テストドライブを選択(C:\, D:\など)。ネットワークドライブの場合は管理者ではなく通常ユーザーでCrystalDiskMarkを実行。
  4. Allをクリックして全テストを実行。または個別の行ボタン(例:SEQ 1MiB Q8T1)でそのテストだけ実行。

テストパラメータの説明

テスト実行回数

1〜9。デフォルト5。回数を増やすと平均は安定するが時間がかかる。

テストサイズ

16MiB、32MiB、64MiB、128MiB、256MiB、512MiB、1GiB、2GiB、4GiB、8GiB、16GiB、32GiB、64GiB。デフォルト1GiB。USBや遅いストレージでは64MiBや128MiBを使用。

テストドライブ

ローカルドライブ(C:\, D:\, など)。ネットワークドライブは管理者として実行していないときのみ表示。

表示単位

結果はMB/s、GB/s、IOPS、μs(平均レイテンシ)で表示可能。設定で変更できる場合あり。

各テストの意味

デフォルトプロファイルは SEQ 1MiB Q8T1、SEQ 1MiB Q1T1、RND 4KiB Q32T1、RND 4KiB Q1T1。NVMe SSDプロファイルではブロックサイズやQ32T16のランダムが追加されます。

設定(ファイル → 設定)

設定 → 設定でブロックサイズ・キュー・スレッドを変更できます。プリセット:

テストデータはランダムまたは0フィルを選択可能。SSDによってはどちらかで結果が変わる場合があり、正常です。

結果のコピー・保存

ファイル → コピーでクリップボードにコピー。ファイル → 保存(テキスト)保存(画像)でファイル保存(UTF-16LEテキストまたはPNG/JPEG/BMP画像)。

「画像で保存」やコピーが失敗する場合は、一度CrystalDiskMarkを管理者として実行。Windows 11では設定 → システム → クリップボードの権限を確認。

ベンチマーク後

テストが終わると、メインウィンドウに各テスト行の読取・書込速度が表示されます。次のことができます:

ベストプラクティス

テストサイズの選び方

テストサイズは所要時間と、場合により結果(キャッシュの影響など)に影響します。